薬剤師は新卒から高収入を期待できるの?

薬剤師の求人で、新卒からいきなり高収入は見込めるものなのでしょうか?なかなか難しい命題ですが、全く有り得ない、ということはありません。

例えば2012年、新卒の薬剤師に、なんと年収600万円という条件の求人が出されたケースもあるのです。原因は、2006年に薬剤師法が改正され、薬学部が4年制から6年制に変更になったため、2010年と2011年の2年間、新卒の薬剤師がいないという状況に陥ったという要因があります。

ですから2012年は、ただでさえ売り手市場と言われる薬剤師への需要が更に高まって、新卒に対する高待遇の求人が多数出されたという訳です。

新卒採用再開からまだ日が浅いため、まだまだ新卒薬剤師への需要は高く、高待遇の求人を見つけることは十分可能だと言えるでしょう。高待遇の薬剤師求人を狙うためには、いくつかのポイントがあります。

まず1つめは、「都市部の求人は企業を狙うこと!」です。数多くの職種がある薬剤師の中でも、企業で勤務する薬剤師の年収はかなり高めで、業績による昇給率も大きいのです。中には既に30代で年収1000万円超の方もいらっしゃいます。

難点として、求人の数自体はかなり少ないため、いつも大激戦ということです。企業の場合、薬剤師の実務経験がある方を求人対象とするケースが多いため、少ないチャンスをものにする必要があります。

2つめは、「地方の求人は薬局・ドラッグストアを狙うこと!」です。薬局やドラッグストアの場合、都市部に比べて地方の人材が慢性的に不足の状態が続いており、新卒に対しても高待遇の条件を出すところが多いのです。

競争もそれ程激しくはないので、新卒で高収入を目指す方は是非ともチェックして頂きたいところです。ただ、高収入だけを目指して就職すると、後々後悔するかもしれません。自分が薬剤師としてどのようになりたいか、どんな仕事をしたいのか、ということを明確にした上で求人を選ぶことが大切です。

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